2021年11月10日
閲覧御礼申し上げます
さすが、読売新聞です!
やっぱり、圧倒的な発行部数の影響でしょうね。
とにかく今回は、反響が大きかった!
一昨日の8日(月)に読売新聞群馬版に掲載された 「クローズアップ」 記事。
不意の掲載で、本人のみならず担当記者すら当日まで知りませんでした。
早朝、友人からのメールで知りました。
<今朝の読売新聞群馬版、見ました>
追って、担当記者からも。
<突然となってしまいました。(掲載日が) スライドした形となりました。色々とお世話になりました>
それからは、電話とメールが鳴りっぱなしの一日でした。
友人や知人はもちろんのことですが、一番多かったのは温泉地や温泉関係者からでした。
「おめでとうございます」 「ありがとうございます」 「ますますのご活躍を」 ……
コロナ禍の不況にあえぐ、温泉宿のご主人や温泉協会の方々からも記事を見たというメールをいただきました。
この2年間、県内の温泉大使でありながら何もすることができなかった不甲斐ない思いを、少しでも払拭することができた嬉しいメールでした。
“同級生って、ありがたい!”
とも、つくづく感じました。
小・中学の同級生たちが、メールだかラインだかで一斉配信してくれたようであります。
そしたら、なななんと!
その中の一人、小学6年生の時の隣の席だった女の子 (当時は) から長~いメールが届きました。
<新聞見ました。ご活躍ですね。やさしい良いお顔です。(中略) あっというまに60歳を過ぎちゃったけど、小学生の時のことは、なんか数年前のよう……。(中略) また、お会いできる日を楽しみにしています>
ウルウルしてしまいました。
彼女に最後に会ったのは同窓会ですから、かれこれ10年近く前のこと。
確か、お孫さんもいたと思ったけど (おばあちゃんです)
それでも、同級生は同級生!
永遠の小学生や中学生なんですね。
そうそう、こんなメールも届きました。
<大きな記事でしたね。職場に貼っておきます>
発信者は、今年、講演をした大学の担当職員です。
“大げさな、そこまでしなくても”
と思いながらも、ジーンと胸が熱くなったのも事実です。
みなさん、本当にありがとうございます。
みなさんに支えられているから僕は活動を続けられているんだと、しみじみ感じました。
今後とも末永く、よろしくお願いいたします。
Posted by 小暮 淳 at 09:38│Comments(0)
│つれづれ