2010年02月17日
上牧温泉「辰巳館」
昨年の秋、上毛新聞社から出版した拙著『ぐんまの源泉一軒宿』の売れ行きが、予想以上に好評のようで、早くも第2弾の出版が決まりました。今回のテーマは、一軒宿を除く県内の小さな温泉地。すでに先月から取材が始まっています。
昨日から泊り込みで、上牧温泉へ行って来ました。辰巳館は、JR「小さな旅」や月刊「Deli-J」などの取材のほか、プライベートでもたびたびお世話になっている宿です。今回は、本の出版ということで、快く取材を受けてくれることになりました。
とは言っても、何度も訪ねているので、のんびり湯に入り、社長さんと食事をしながら話をすることにしました。肉や野菜を炭火で焼いていただく宿の名物「いろり献残焼(けんさんやき)」に舌鼓を打ち、地酒を差しつ差されつ、ほろ酔い談義……。実は何を隠そう、4代目主人の深津卓也さんと僕は、遠い親戚筋にあたり、子供の頃に遊んだこともある幼なじみなのです。ということで、取材に関する話は一切出ず、終始昔話に花が咲いて、気がつけば深夜! 空いた冷酒のビンも数知れず……。
社長! 昨晩は、ごちそうさまでした。
源泉本の第2弾は、今年9月に発売予定です。ご期待ください。
昨日から泊り込みで、上牧温泉へ行って来ました。辰巳館は、JR「小さな旅」や月刊「Deli-J」などの取材のほか、プライベートでもたびたびお世話になっている宿です。今回は、本の出版ということで、快く取材を受けてくれることになりました。
とは言っても、何度も訪ねているので、のんびり湯に入り、社長さんと食事をしながら話をすることにしました。肉や野菜を炭火で焼いていただく宿の名物「いろり献残焼(けんさんやき)」に舌鼓を打ち、地酒を差しつ差されつ、ほろ酔い談義……。実は何を隠そう、4代目主人の深津卓也さんと僕は、遠い親戚筋にあたり、子供の頃に遊んだこともある幼なじみなのです。ということで、取材に関する話は一切出ず、終始昔話に花が咲いて、気がつけば深夜! 空いた冷酒のビンも数知れず……。
社長! 昨晩は、ごちそうさまでした。
源泉本の第2弾は、今年9月に発売予定です。ご期待ください。
Posted by 小暮 淳 at 17:43│Comments(0)
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