2010年04月03日
赤城高原温泉 「山屋蒼月」
久しぶりに、山屋蒼月のご主人、手島安榮さんと電話でお話をしました。最後にお会いしたのは1年前、出版本の取材でした。今回も雑誌の取材依頼で、電話をしました。
手島さんは、一度会ったら、二度と忘れない、キョーレツな個性の持ち主です。まず風貌からして、非凡。
ちょんまげのように結った頭髪と、着慣れた作務衣姿は、まるでサムライのよう。
何よりも僕が惹かれるのは、信念と独自の哲学を持っているところです。
以前、お会いしたときに、「群馬に名物がないのは、おいしいものが何でもある土地だから」と、群馬の食の豊かさを絶賛していました。まさに、目からウロコの逆転の着眼に、感服してしまいました。
宿で出される「山中料理」は、そんな主人のこだわり三昧の料理。無農薬野菜や無添加しょう油など、すべて県内食材を使用しています。
取材依頼の件は、こちらの要望と主人の考え方が合わず、しっかり断られました。マスコミに、ヘコヘコない姿勢も、かっこいいですね。
ご主人、また取材に行きますけど、そのときはお手柔らかに、よろしくお願いしますよ。
手島さんは、一度会ったら、二度と忘れない、キョーレツな個性の持ち主です。まず風貌からして、非凡。
ちょんまげのように結った頭髪と、着慣れた作務衣姿は、まるでサムライのよう。
何よりも僕が惹かれるのは、信念と独自の哲学を持っているところです。
以前、お会いしたときに、「群馬に名物がないのは、おいしいものが何でもある土地だから」と、群馬の食の豊かさを絶賛していました。まさに、目からウロコの逆転の着眼に、感服してしまいました。
宿で出される「山中料理」は、そんな主人のこだわり三昧の料理。無農薬野菜や無添加しょう油など、すべて県内食材を使用しています。
取材依頼の件は、こちらの要望と主人の考え方が合わず、しっかり断られました。マスコミに、ヘコヘコない姿勢も、かっこいいですね。
ご主人、また取材に行きますけど、そのときはお手柔らかに、よろしくお願いしますよ。
Posted by 小暮 淳 at 15:00│Comments(0)
│温泉地・旅館