2010年08月19日
やっぱり群馬は温泉だ!
出版や編集業界、または県の関係者と会うと、もっぱら “DC” の話になります。
DCとは、「群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)」のこと。来年、平成23年7月から9月の3ヶ月間展開する、群馬県内の市町村や観光関係者と全国のJR6社が一体となって全国から誘客を図ることを目的とした大型観光キャンペーンです。
キャッチコピーは「心にググっと ぐんま」。タレントの中山秀ちゃんや井森美幸ちゃんも、観光ポスターに起用されています。
群馬県が来年のDCに向けて、発行している群馬県の観光情報誌が 『ググっとぐんま』 です。
僕は、春の創刊号と夏号の執筆を担当しました。
今回、制作会社が替わったので、もう関係ないものと勝手に考えていたのですが、またもやお声がかかりました。秋・冬号でも、温泉を特集するとのことです。ありがたいことです。
やっぱり群馬は、温泉なのですね!
と、いうことで今日、群馬県観光国際協会へ打ち合わせに行って来ました。
観光推進グループのMさんは、僕の長年の読者とのことで、温泉話で盛り上がりました。
また専務理事のYさんは、以前、県の発行する雑誌でご一緒したことがあり、しかも僕が時々呼ばれる同業種交流会の「メディア懇親会」でも顔を合わせています。Yさんも大変温泉に詳しい人で、今日は田山花袋が大正時代に書いた紀行文『温泉めぐり』の話で、熱く群馬の温泉について語り合ってしまいました。
ま、仕事としては、これ以上やりやすい環境はないくらいのセッティングです。微力ながら、喜んで、また執筆させていただきます。
今回、僕が担当するのは、群馬のスキー場と温泉です。
スキー場あるところ、必ず温泉があります。なかには、スキー場内に温泉があるところも、群馬では珍しくありません。
あらためて、群馬県内のスキー場と温泉の資料を重ね合わせて見てみると、「群馬って、いいところだなぁ~」と、つくづく感じます。
そう言えば、昔、東京へ出たころ、僕が群馬出身だと分かると、必ず「温泉があっていいですね」とか「群馬の人って、みんなスキーができるんでしょ?」と訊かれたものでした。
それだけ、他県の人から見たら、群馬は“温泉”と“スキー”に恵まれた県だったのですね。
群馬って、いいなぁ…
来年のDCに向けて、仕事をしながら群馬の “いいなぁ” をたくさん見つけたいと思います。
DCとは、「群馬デスティネーションキャンペーン(群馬DC)」のこと。来年、平成23年7月から9月の3ヶ月間展開する、群馬県内の市町村や観光関係者と全国のJR6社が一体となって全国から誘客を図ることを目的とした大型観光キャンペーンです。
キャッチコピーは「心にググっと ぐんま」。タレントの中山秀ちゃんや井森美幸ちゃんも、観光ポスターに起用されています。
群馬県が来年のDCに向けて、発行している群馬県の観光情報誌が 『ググっとぐんま』 です。
僕は、春の創刊号と夏号の執筆を担当しました。
今回、制作会社が替わったので、もう関係ないものと勝手に考えていたのですが、またもやお声がかかりました。秋・冬号でも、温泉を特集するとのことです。ありがたいことです。
やっぱり群馬は、温泉なのですね!
と、いうことで今日、群馬県観光国際協会へ打ち合わせに行って来ました。
観光推進グループのMさんは、僕の長年の読者とのことで、温泉話で盛り上がりました。
また専務理事のYさんは、以前、県の発行する雑誌でご一緒したことがあり、しかも僕が時々呼ばれる同業種交流会の「メディア懇親会」でも顔を合わせています。Yさんも大変温泉に詳しい人で、今日は田山花袋が大正時代に書いた紀行文『温泉めぐり』の話で、熱く群馬の温泉について語り合ってしまいました。
ま、仕事としては、これ以上やりやすい環境はないくらいのセッティングです。微力ながら、喜んで、また執筆させていただきます。
今回、僕が担当するのは、群馬のスキー場と温泉です。
スキー場あるところ、必ず温泉があります。なかには、スキー場内に温泉があるところも、群馬では珍しくありません。
あらためて、群馬県内のスキー場と温泉の資料を重ね合わせて見てみると、「群馬って、いいところだなぁ~」と、つくづく感じます。
そう言えば、昔、東京へ出たころ、僕が群馬出身だと分かると、必ず「温泉があっていいですね」とか「群馬の人って、みんなスキーができるんでしょ?」と訊かれたものでした。
それだけ、他県の人から見たら、群馬は“温泉”と“スキー”に恵まれた県だったのですね。
群馬って、いいなぁ…
来年のDCに向けて、仕事をしながら群馬の “いいなぁ” をたくさん見つけたいと思います。
Posted by 小暮 淳 at 22:59│Comments(0)
│執筆余談