2010年09月30日
群馬の逆襲
昨晩は、2ヶ月に1度の 「メディア懇親会」 に参加してきました。
メディア懇親会とは、群馬県内の新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど、メディアに係わる異業同種の人々の集まりです。
僕は3回前から参加しています。
今回の幹事は、パリッシュ出版のUさんです。高崎市庁舎の21階という夜景の素晴らしい部屋で、開催されました。
高崎でお酒を飲むときは、電車で行きます。
前橋駅に早く着いてしまったため、予定より1本前の電車に乗ってしまいました。
と、いうことは、高崎に着いてから時間をもてあましてしまうということです。
ところが呑兵衛とは、呑兵衛を探し当てるものです。
駅前のコンビニに立ち寄ると、当会の発起人でもある上毛新聞社のKさんとバッタリ!
「まだ早いですね」「時間がありますな」
と、いうことで、近くの立ち飲み屋へ。
生ビールと枝豆で、ぽちぽちはじめていると…
「あらららら~、誰かと思ったらー!」
と、またまた呑兵衛が嗅ぎつけて、登場です。
ベストセラー『群馬の逆襲』の著者、木部克彦さんです。
「本、売れているじゃありませんか!」
と、互いにほめ合いつつ、乾杯。
「勢いをつけないとね」と木部氏は、一気飲み。早くも2杯目です。
こちらも負けじと、「おにーさん、おかわりね~」
とそこへ、Kさんのケータイが鳴りました。
会場にいる他のメンバーからです。
「もう、みんな集まってるってさ。来てないのは、うちらだけだってよ」
大あわてで、店を出て、会場へ駆けつけた次第です。
今回のゲストは、群馬観光国際協会の理事長や四万温泉協会の事務局長など、観光関係者でした。
当然、話は来年の群馬DC(デスティネーションキャンペーン)に向けての観光話で盛り上がりました。
ゲストあいさつの後、司会者が 「2人のベストセラー作家を紹介します」 と、木部氏と僕を紹介。
いやいや、木部氏は実に饒舌(じょうぜつ)であります。
物書きは、口下手だからモノを書くんだと思っていたら、しゃべり足りないから文章にするんですね (ま、僕も同じですが)。
木部氏は、さっそく『群馬の逆襲』の執筆エピソードから話し出しました。
そして、群馬がいかに住み良くて、素晴らしい環境なのかと。
話のバトンを継いで、今度は僕が、群馬の温泉の素晴らしさについてスピーチしました。
「群馬の温泉のブランド化を!」
そう叫ぶと、会場に拍手が沸き起こりました。
まさに、群馬の逆襲です。
それには、木部氏がいうように「群馬は何もないところ」という群馬県民の自信のなさを捨て去ることです。
群馬県民が群馬に誇りを持たずして、ブランド力の向上はありえません。
次回のメディア懇親会は、忘年会を兼ねて、四万温泉で開催されることになりました。
いよいよ、プロたちによる “群馬の逆襲” が始まったのです。
メディア懇親会とは、群馬県内の新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど、メディアに係わる異業同種の人々の集まりです。
僕は3回前から参加しています。
今回の幹事は、パリッシュ出版のUさんです。高崎市庁舎の21階という夜景の素晴らしい部屋で、開催されました。
高崎でお酒を飲むときは、電車で行きます。
前橋駅に早く着いてしまったため、予定より1本前の電車に乗ってしまいました。
と、いうことは、高崎に着いてから時間をもてあましてしまうということです。
ところが呑兵衛とは、呑兵衛を探し当てるものです。
駅前のコンビニに立ち寄ると、当会の発起人でもある上毛新聞社のKさんとバッタリ!
「まだ早いですね」「時間がありますな」
と、いうことで、近くの立ち飲み屋へ。
生ビールと枝豆で、ぽちぽちはじめていると…
「あらららら~、誰かと思ったらー!」
と、またまた呑兵衛が嗅ぎつけて、登場です。
ベストセラー『群馬の逆襲』の著者、木部克彦さんです。
「本、売れているじゃありませんか!」
と、互いにほめ合いつつ、乾杯。
「勢いをつけないとね」と木部氏は、一気飲み。早くも2杯目です。
こちらも負けじと、「おにーさん、おかわりね~」
とそこへ、Kさんのケータイが鳴りました。
会場にいる他のメンバーからです。
「もう、みんな集まってるってさ。来てないのは、うちらだけだってよ」
大あわてで、店を出て、会場へ駆けつけた次第です。
今回のゲストは、群馬観光国際協会の理事長や四万温泉協会の事務局長など、観光関係者でした。
当然、話は来年の群馬DC(デスティネーションキャンペーン)に向けての観光話で盛り上がりました。
ゲストあいさつの後、司会者が 「2人のベストセラー作家を紹介します」 と、木部氏と僕を紹介。
いやいや、木部氏は実に饒舌(じょうぜつ)であります。
物書きは、口下手だからモノを書くんだと思っていたら、しゃべり足りないから文章にするんですね (ま、僕も同じですが)。
木部氏は、さっそく『群馬の逆襲』の執筆エピソードから話し出しました。
そして、群馬がいかに住み良くて、素晴らしい環境なのかと。
話のバトンを継いで、今度は僕が、群馬の温泉の素晴らしさについてスピーチしました。
「群馬の温泉のブランド化を!」
そう叫ぶと、会場に拍手が沸き起こりました。
まさに、群馬の逆襲です。
それには、木部氏がいうように「群馬は何もないところ」という群馬県民の自信のなさを捨て去ることです。
群馬県民が群馬に誇りを持たずして、ブランド力の向上はありえません。
次回のメディア懇親会は、忘年会を兼ねて、四万温泉で開催されることになりました。
いよいよ、プロたちによる “群馬の逆襲” が始まったのです。
Posted by 小暮 淳 at 17:01│Comments(0)
│つれづれ