2014年11月19日
おかげさまで70回
現在、朝日新聞の群馬版に毎週水曜日連載中のコラム 『小暮淳の温泉考座』 が、今日(19日) の掲載で第70回を迎えました。
これも、ひとえに読者様のあたたかい支援の賜物と御礼申し上げます。
『小暮淳の温泉考座』 は、2013年4月にスタートしました。
それ以前は 『湯守の女房』(隔週)、『おやじの湯』(不定期) という記事を2年間にわたり連載していました。
『湯守の女房』 の第1回から数えれば、通算116回の連載を書かせていただいていることになります。
気が付けば、100を超えていました。
我ながら、飽きっぽい自分をほめてあげたくなる数字です。
いえいえ、それ以上に朝日新聞さんの辛抱強さにも敬服いたします。
すでに3人の担当編集者が替わりました。
それでも連載が中止されることなく、バトンが受け継がれてきました。
新聞の週刊連載、しかも自分の名前がタイトルに付いた冠連載が書けるなんて、なんて幸せ者なのでしょうか!
ライター冥利に尽きる仕事だと、ただただ感謝するばかりであります。
ありがとうございます。
そして毎回、飽きもせずに読んでくださっている読者の皆様!
いつもいつも、ありがとうございます。
少しでも、温泉のことが好きになってくださったでしょうか?
すべてに返事は書けていませんが、編集室へ届く叱咤激励のお便りには、すべて目を通しております。
今後とも、忌憚(きたん) のないご意見、ご感想をお寄せください。
取材・執筆活動の参考にさせていただきます。
と、いうことで、ない頭をしぼりつつ、今日もこのあと引き続き、コラムを書くことにします。
100回を目指して!
※( 『小暮淳の温泉考座』 のバックナンバーは、当ブログの 「お気に入り」 からも閲覧することができます)
Posted by 小暮 淳 at 13:24│Comments(0)
│執筆余談