2015年03月08日
尻が痛い!
「痛っ、イタタ・・・」
1ヶ月ほど前から、風呂の浴槽に座れなくなってしまいました。
以前、このブログにも、僕が突然13㎏やせてしまったことは書きました。
※(2015年2月11日「どんどんやせていく」参照)
おかげで頭痛や胃痛、肩こりが治り、血圧まで正常になり、良いこと尽くめの健康な身体になりました。
ただ1つ、弊害として 「冷え性」 になってしまったことも書きました。
肥満は、“百害あっても一利あった” ということです。
が、もう一利あったのです!
それは 「ぜい肉クッション」 です。
身体に巻きつけている脂肪やぜい肉によって、外部の刺激から身体の内部が守られているということです。
転んでもケガが少ないのは、肥満の特権です!
で、冒頭の風呂場のシーンです。
そうなんです、尻の脂肪やぜい肉が消えてなくなってしまったため、尾てい骨が飛び出してしまい、硬い床に座ると骨が当たって痛いのです。
「あららら、ら~! 小暮さん、ケツがなくなっちゃったじゃないの!」
なんて、先日も温泉旅館に泊まった時、同行のスタッフに言われてしまいました。
で、風呂の中で正常に座れないわけですから、どんな格好をしているのかといえば、これがお恥ずかしい話、“女座り” をするしかありません。
体をちょっと横に倒して、両足を重ねて寝かすわけです。
自分でもオカマっぽいと思うのですが、仕方がありません。
この座り方しか、考え付かないのであります。
風呂の中で尾てい骨が床に当たって座れない方!
痛くない座り方を知っていたら、ぜひ教えてくださいな。
Posted by 小暮 淳 at 20:22│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
本の写真に、「尻」は映りませんが、、、
陰で、ご苦労があるのですね
浴槽のお尻の下に、ゴム製のクッションを敷いてみたらどうでしょう?
浴槽ではないですが、サウナに入るときに、常連さんは敷きものを敷いていたのを見て思いつきました。
陰で、ご苦労があるのですね
浴槽のお尻の下に、ゴム製のクッションを敷いてみたらどうでしょう?
浴槽ではないですが、サウナに入るときに、常連さんは敷きものを敷いていたのを見て思いつきました。
Posted by ぴー at 2015年03月09日 11:06
ぴーさんへ
お知恵、ありがとうございます。
痔の手術をした人が使うドーナツ型の座布団も考えましたが、なんだか持ち歩くのもマヌケで……。
ま、写真には写らない箇所なので、なんとでもなります。
お知恵、ありがとうございます。
痔の手術をした人が使うドーナツ型の座布団も考えましたが、なんだか持ち歩くのもマヌケで……。
ま、写真には写らない箇所なので、なんとでもなります。
Posted by 小暮 淳 at 2015年03月09日 19:01