2016年11月21日
湯治場の復活を考える
今日、朝日新聞社より取材を受けました。
確か、前回、朝日新聞の取材を受けたのは、今年5月の 「みなかみ温泉大使」 任命の記事でした。
さて、今回は?
NP0法人 「湯治乃邑(くに)」 の理事長としてであります。
以前、ブログにも書きましたが、今週末に 『湯治の復活を考える』 と題したパネルディスカッションを開催します。
湯治場の復活!
これこそが、僕がNPOを立ち上げた最大の理由です。
では、現代の湯治場とは?
このテーマを追究するため、各ジャンルの識者に集まっていただき、意見交換の場を公開することにしました。
第1回目の今回は、福祉・医療・介護のスペシャリストを迎え、温泉場の活用について考えたいと思います。
●日時 2016年11月26日 14:00~16:00
●会場 高崎市産業創造館 研修室
●会費 無料
●申込 参加を希望される方は、FAX.027-212-8822まで
※詳しくは、当ブログの2016年11月2日 「1周年記念パネルディスカッション」 をご覧ください。
Posted by 小暮 淳 at 21:01│Comments(2)
│湯治乃邑
この記事へのコメント
こんにちは。
地震による源泉に異変は出ませんでしたか?
心配です。
地震による源泉に異変は出ませんでしたか?
心配です。
Posted by momotaka at 2016年11月23日 00:04
momotakaさんへ
今のところ異変が起きたという報告は入っていません。
5年前の地震の時は、「源泉が止まった」「泉温が下がった」「湯量が増えた」などの事例がありました。
今後も見守っていきたいと思います。
今のところ異変が起きたという報告は入っていません。
5年前の地震の時は、「源泉が止まった」「泉温が下がった」「湯量が増えた」などの事例がありました。
今後も見守っていきたいと思います。
Posted by 小暮 淳 at 2016年11月23日 12:50