2017年04月21日
ロリコンは治らない?
最近、一番驚いたことといえば、千葉県松戸市の女児殺害事件の容疑者逮捕のニュースでしょうか。
容疑者が、保護者会の会長だったこと、見守りパトロールをしていたこと……。
警察官が泥棒だった!ことよりも、はるかにショックは大きいのです。
実は僕、現在でも地域の育成会連合会の役員をしています。
かつてはPTA役員や子供会会長もしていました。
だもの、ショックは根深いのであります。
子どもたちに 「知らない人に付いて行ってはいけません」 とは言えても、「知っている人にも付いて行ってはいけません」 なんて言えますか?
実際、地域の祭りやイベントなどで子どもたちの帰りが遅くなる時は、役員が車を出して、送り届けているのですから。
その役員さんまでも、警戒しなければならないということでしょうか?
いずれ、男性の役員は禁止!なんてことには、ならないでしょうね。
今回の事件は、稀(まれ) の中の本当に稀なケースなんだと願いたいです。
なぜ稀なのか?
容疑者が “ロリコン” だったからです。
それも、ただのロリコンではなく“異常な幼女趣味” でした。
でもね、正常な僕からすると、とても理解に苦しむ点があります。
彼には、被害者と同じ小学校に通う娘がいるんですよ!
娘がいれば、ロリコンは治るでしょう!
というのも僕は若い頃、友人たちから 「ロリコン」 と揶揄されたことがあるのです。
ロリコンといっても本物のロリータコンプレックスではなく、童顔の女性が好みだったというだけなんですけどね。
対象年齢だって、高校生以上でしたよ。
でも結婚をして、子どもができました。
3人のうち2人は女の子です。
それだけでロリコンなんて言葉は、どこかへ消え去るものです。
しかも娘たちの成長とともに、性的な対象年齢だって年々上がっていきます。
ちなみに長女は現在28歳です。
ということは、僕が興味を抱く女性は30歳以上ということになりますね。
上限ですか?
えーと……、美しい女性であれば何歳でもOKということで。
Posted by 小暮 淳 at 18:42│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
お久しぶりです。
本当にこのニュースは耳を疑いました。自分が住んでいる土地で!!自分の子どもたちも通っている学校の子どもを!!被害に遭われた本人はもちろん、残されたご家族もかわいそうですが、この容疑者の家族がかわいそうです。
知らない人には気をつけて!!知ってる人にも気をつけて!!って標語ができそうですね。
本当にこのニュースは耳を疑いました。自分が住んでいる土地で!!自分の子どもたちも通っている学校の子どもを!!被害に遭われた本人はもちろん、残されたご家族もかわいそうですが、この容疑者の家族がかわいそうです。
知らない人には気をつけて!!知ってる人にも気をつけて!!って標語ができそうですね。
Posted by 優・寛の母さん at 2017年04月22日 12:21
優・寛の母さんへ
人を疑いながら生きるなんて……
生きづらい世の中になりました。
人を疑いながら生きるなんて……
生きづらい世の中になりました。
Posted by 小暮 淳
at 2017年04月23日 19:58
