2021年10月28日
逆襲の逆襲なのだ~!
朝日新聞社から 「全国版に小暮さんのことを書きました」 と、10月25日付の夕刊が届きました。
紙面には大きく、こんなタイトルが躍っています。
≪温泉の宝庫 地味でも極楽~ 群馬の逆襲①≫
「現場へ!」 というシリーズで、群馬県駐在の記者によるレポートであります。
一部を抜粋します。
<「温泉地は100カ所以上。乳白色、茶褐色、赤褐色、黄土色など色もよりどりみどり。群馬はまさに 『湯煙パラダイス』 です」。
県都の前橋市に住む温泉ライターで、「ぐんまの源泉一軒宿」 など温泉に関する数々の著書がある小暮淳さんはそう語る。>
記事では今月、ブランド総合研究所が発表した2021年の 「都道府県の魅力度ランキング」 にも触れ、数字では還元されない魅力として、温泉にスポットを当てています。
記事は、こう結ばれています。
<とかく地味なイメージが強い群馬。だが住んでいる人が楽しく生きていれば、それが幸せなのではないか。群馬で暮らす記者が、そのいくつかを紹介する。>
シリーズ記事 「群馬の逆襲」 の第1回が “温泉” というのが、うれしいじゃありませんか!
今年、赴任してきた記者のようですが、やっぱり群馬と言えば、温泉なのですね。
さて、「群馬の逆襲」 といえば忘れてはならないのが、2010年に出版されたジャーナリスト・木部克彦氏の 『群馬の逆襲』(彩流社) であります。
ベストセラーとなり、2年後には 『続・群馬の逆襲』(言視社) が出版されました。
この時も木部氏から連絡があり、“逆襲の刺客” として取材を受けました。
氏は著書の中で僕のことを、こう表現しています。
<いかにも世界屈指の温泉大国・群馬らしいオジサンがいます。>
<ここまで 「人生のすべて」 を温泉につけこんでしまう人は、なかなかいません。まさに 「温泉バカ一代」。>
まあ、ほめられているのか、笑われているのか分かりませんが、氏独特のユーモアセンスで、僕の人となりが描かれています。
くしくも10年の時を経て、またしても 「群馬の逆襲」 に登場です。
はたして群馬の逆襲は、いつまで続くのでしょうか?
いつか、“逆襲” の冠が取れる日が来ることを待ち望んでいます。
Posted by 小暮 淳 at 11:44│Comments(3)
│温泉雑話
この記事へのコメント
小暮 様
朝日新聞で、全国展開をしましょう!!
期待しております!!!!!
◯売でなくて。(笑)
朝日新聞で、全国展開をしましょう!!
期待しております!!!!!
◯売でなくて。(笑)
Posted by 毘 at 2021年10月28日 16:11
毘さんへ
〇売新聞への掲載は、11月7日になりました。
よろしくお願いいたします(笑)
〇売新聞への掲載は、11月7日になりました。
よろしくお願いいたします(笑)
Posted by 小暮 淳
at 2021年10月29日 09:50

小暮 様
楽しみにしております!!!
首を元に戻して。(笑)
楽しみにしております!!!
首を元に戻して。(笑)
Posted by 毘 at 2021年10月29日 19:32