2010年03月19日
カンヅメになって、缶詰を食う
今日から4日間の完全カンヅメ生活に、突入しました。
この10日間、すべて出張取材に出かけていたため、まったくもって原稿を書く時間を作れませんでした。たまりに溜まった原稿が、なななんと13本! よくぞ溜めたものだと、他人事のように感心しています。昔ならば、2~3本溜まっただけで、パニックに陥ったものですが、この歳になると動じなくなりました。「無理なものはムリ!」と開き直ってしまいます。
それだけ業界が長くなり、ずうずうしくなっているのです。すでに、締め切りを延ばしてもらった所もあります。
書かなければならない原稿は、半分以上が温泉関係で、残りは、その他の観光ものです。短いものは原稿用紙1枚程度ですが、5~6枚になるエッセイもあります。ま、小説家の先生方に比べれば、楽なものです。
さてっ!と朝から気合だけは入れたのですが、気分が盛り上がりません。仕方なく、午前は歯医者へ行って来てしまいました。これからが、いよいよ本番です!
時計を見れば、お昼です。腹が減っては原稿が書けぬ。
確か、サバの水煮の缶詰があったっけ。
まずはカンヅメになる前に、缶詰を食することにします。
この10日間、すべて出張取材に出かけていたため、まったくもって原稿を書く時間を作れませんでした。たまりに溜まった原稿が、なななんと13本! よくぞ溜めたものだと、他人事のように感心しています。昔ならば、2~3本溜まっただけで、パニックに陥ったものですが、この歳になると動じなくなりました。「無理なものはムリ!」と開き直ってしまいます。
それだけ業界が長くなり、ずうずうしくなっているのです。すでに、締め切りを延ばしてもらった所もあります。
書かなければならない原稿は、半分以上が温泉関係で、残りは、その他の観光ものです。短いものは原稿用紙1枚程度ですが、5~6枚になるエッセイもあります。ま、小説家の先生方に比べれば、楽なものです。
さてっ!と朝から気合だけは入れたのですが、気分が盛り上がりません。仕方なく、午前は歯医者へ行って来てしまいました。これからが、いよいよ本番です!
時計を見れば、お昼です。腹が減っては原稿が書けぬ。
確か、サバの水煮の缶詰があったっけ。
まずはカンヅメになる前に、缶詰を食することにします。
Posted by 小暮 淳 at 12:30│Comments(0)
│執筆余談