2010年05月02日
K.W. 突入!
人が働いているときに休みをとって、人が休んでいるときに働く。これがフリーで生きていく鉄則です。
この業界は、とかく休日明けに入稿という出版社や編集部が多く、家族を抱えたフリー人間は、まったく家庭サービスができずにいるのが現状です。
僕もかつては(子供が小さい頃)、県外の取材先へ家族を連れて行き、近くの温泉宿に家族を放り込んで、仕事をしていたことがありました。ま、話を聞けば、業界の人はみんな同じようなことをしています。
その代わり、自分の都合で休みを作れるのが、フリーの強み。
平日は、どこへ行ってもすいていますから、渋滞知らずだし、のんびりできます。
一日の中でも、午後の3時頃に仕事が終われば、「今日はここまで!」と近所の風呂屋へ行って、湯上りビールを楽しんじゃいます。
<注>僕は日帰り温泉施設のことは、温泉と呼びません。「風呂屋」です。
ところが、このところ、平日も休日も休みのない生活が続いています。思い出そうとしても、今年に入ってから休んだ記憶がありません。
人が働いているとき(平日)は、ほとんど取材です。人が休んでいるとき(祝日)は、原稿を書いています。
と、いうことで、このゴールデンウィークは、すべて執筆にあてられています。
ご存知、ライター名物「カンヅメ」です。
ああ、またもや未原稿の数を数えてみたら、ナナント13本! 必筆期限は、連休明けの6日です。
世間ではG.W.ですが、僕にとっては恐怖のK.W.(カンヅメ・ウィーク)が始まってしまいました。
みなさん、楽しい連休をお過ごしください。
この業界は、とかく休日明けに入稿という出版社や編集部が多く、家族を抱えたフリー人間は、まったく家庭サービスができずにいるのが現状です。
僕もかつては(子供が小さい頃)、県外の取材先へ家族を連れて行き、近くの温泉宿に家族を放り込んで、仕事をしていたことがありました。ま、話を聞けば、業界の人はみんな同じようなことをしています。
その代わり、自分の都合で休みを作れるのが、フリーの強み。
平日は、どこへ行ってもすいていますから、渋滞知らずだし、のんびりできます。
一日の中でも、午後の3時頃に仕事が終われば、「今日はここまで!」と近所の風呂屋へ行って、湯上りビールを楽しんじゃいます。
<注>僕は日帰り温泉施設のことは、温泉と呼びません。「風呂屋」です。
ところが、このところ、平日も休日も休みのない生活が続いています。思い出そうとしても、今年に入ってから休んだ記憶がありません。
人が働いているとき(平日)は、ほとんど取材です。人が休んでいるとき(祝日)は、原稿を書いています。
と、いうことで、このゴールデンウィークは、すべて執筆にあてられています。
ご存知、ライター名物「カンヅメ」です。
ああ、またもや未原稿の数を数えてみたら、ナナント13本! 必筆期限は、連休明けの6日です。
世間ではG.W.ですが、僕にとっては恐怖のK.W.(カンヅメ・ウィーク)が始まってしまいました。
みなさん、楽しい連休をお過ごしください。
Posted by 小暮 淳 at 15:55│Comments(0)
│執筆余談