2019年02月03日
おかげさまで9周年
このブログを開設したのが2010年の2月ですから、丸9年が経ちました。
今月から10年目に入りました。
飽きっぽい性格の僕としては、我ながら良く続いていると思います。
これも、ひとえに読者あっての継続であります。
この場をお借りして、心より御礼を申し上げます。
9年間とひと言で言っても、やはり、とてつもなく長い歳月です。
ざっと数えて、3,200日余りもあります。
オギャーと産まれた赤ん坊が、この春には小学4年生になる年月です。
僕、個人で言えば、50代のほとんどの出来事を、このブログに記してきたことになります。
生意気にも“温泉ライター” と名乗り出したのも、この期間です。
その間、著書も11冊 (温泉関連9冊、その他2冊) 上梓することができました。
これらも、読者あってこその産物であります。
重ねて、お礼を申し上げます。
ありがとうございます。
昨年、“還暦” という大台に乗ったからかもしれませんが、これまでの人生を振り返ることが多々あります。
そして、つくづく人生とは 「稲作」 に似ていると思うのです。
土壌を耕した10代
種を蒔いた20代
苗床を育てた30代
田植えをした40代
やっと穂を付けた50代
そして60代は、いよいよ稲刈り、収穫の時を迎えます。
はたして、どんなお米が採れるのでしょうか?
できばえは、いかがでしょうか?
どんな味がするのでしょうか?
これからは、そんな収穫された日々の出来事を綴っていこうと思います。
今後とも、末永く、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
Posted by 小暮 淳 at 20:39│Comments(2)
│執筆余談
この記事へのコメント
おめでとうございます。読者になり始めたその頃を振り返りましても、早いものです。今後とも楽しみにしております。
Posted by つっちー at 2019年02月03日 22:48
つっちーさんへ
長年、ご愛読いただき、ありがとうございます。
また、その間には、筆者と読者の壁を飛び越えて、わざわざ遠方より、たびたび会いに来ていただき、楽しい時間を共有させていただきました。
今後も末永く、よろしくお願いいたします。
また、イベント等に、お越しください。
長年、ご愛読いただき、ありがとうございます。
また、その間には、筆者と読者の壁を飛び越えて、わざわざ遠方より、たびたび会いに来ていただき、楽しい時間を共有させていただきました。
今後も末永く、よろしくお願いいたします。
また、イベント等に、お越しください。
Posted by 小暮 淳
at 2019年02月04日 17:59
